栗田英明(くりたひであき)さん アンケート回答

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◆立候補にあたり

Q1) なぜ市議選に出るのですか?
A1) 市議になろうとした場合、今の制度では市議選に立候補しなければならないからです。無投票になるかどうかはともかく、市議選には出ないと市議になることはできません。
 私は自分たちのまちは自分たちでつくるのが大原則だと思っています。だから上越というまちづくりに参加するために議員になろうと決意しました。

Q2) 今回落選したら何をしますか? 4年後も立候補しますか?
A2) すでに市議選は2回落選しています。私には上越市のまちづくりに参加し、このまちに住む市民住民が幸せに暮らせるようにしたいという強い意思があります。落選によって意思がぶれることはないので、チャンスさえあれば当落に関係なく出ています。
 しかしお金があるわけでもなく、いつも出られる環境が保障されているわけではありません。だから4年後に出られるかどうかはわかりませんでした。
 今回こうして再挑戦できるのもラッキーとしか言いようがありません。感謝です。

Q3) あえてあなたのウイークポイント・短所を、エピソードを交えて教えてください
A3) 短所や弱点はたくさんありますが、私が選挙に向かない最大のポイントは「自分を売り込むことが苦手」という点だと思います。
 もともと人を押しのけて前に出ることは苦手です。ズーズーしい奴が好きではないし、『選挙だから何でもあり』的な政治家は大嫌い。私は「政治家には向かないタイプ」と言われています。私もそう思いますし、逆にそう言われると嬉しく感じます。
 しかし、アピール下手は選挙にとっては最大の弱点だと心底感じる毎日です。


◆上越市の今後について

Q4) これからの4年間、上越市にとって重要な選択は何だとお考えですか?
A4) 行政にとっても、市議会を含めた市政全般にとっても重要な選択はたくさんあります。なぜなら課題が山積しており、その一つ一つが重要な選択を迫られることになると思うからです。
 ただ私は上越市民にとって、まちづくりを自分たちでやるのか、これまで通り行政に依存するのかの選択が極めて重要な選択であると思っています。
 現実にこの4年間で、市民にそんな選択を迫る機会が訪れるのかどうかはわかりませんが・・・。

Q5) 定住人口の減少、中山間地の過疎化についてどう考えますか?
A5) 双方とも今後一層進むと思います。
 日本の日本人の人口は間違いなく減少することが決まっています。少なくなった人口をさらに都市間で奪い合うのですから、住民の定住率はこれまでより悪化していくことも目に見えています。これは都市間競争の激化でもありますが、同時に都市内競争の激化でもあります。上越市内で中心部と中山間地のどちらが暮らしやすく、どちらが魅力的かを決めるのは住民であり、定住率減少や過疎化を食い止める努力をするのも住民の務めかもしれません。
 政治が取り組むべき課題は上越市の減少を食い止めることはもとより、「減少することを前提としたまちづくり」を準備していくことだと考えます。

Q6) 北陸新幹線は開業しましたが、今後どうしましょうか?
A6) 新幹線が来ると「他から人がたくさん来る」と思っている人は、いろいろな仕掛けや事業を展開して経済的な発展を図っていただきたいと思います。それに合わせて行政も支援をしてほしいと望んでいます。しかしこれまでの上越市では「まず行政が動け」的なものが多かったのではないでしょうか。行政が先に動いて成功することなどほとんどないと思っています。まずは市民が、民間が動き、それを支援するのが本来の形のはずです。せっかく新幹線が来たのですから、市民、民間の方々は大いに活動・活躍し、活性化につなげていただきたいと思います。
 しかし、私は「他から人が来る」という発想ではありません。私たち市民や事業者の活動範囲が新幹線開業に伴い広くなり、便利になったという発想です。これまで以上に多くのものが手に入る。向こうからやってくるのではなく、こちらからとってこられると思っています。来る人は選べませんが、こちらから行く分には選択権はこちらにあります。新幹線の開業は選択権が広がったということを意味しています。大いに利用しましょう。

Q7) 上越市の財政状況について、今後どうあるべきだと考えますか?
A7) どうあるべきか?と言われて悪い状況にあるべきと応える人は皆無に等しいと思います。私もいい状況であってほしいと望みます。
 単純に言うならば、市税が増えることが最も望ましいのですが、増税や市民の負担を増やさないで税収を上げるのは経済状況に大きく左右されることになります。借金も増やさずに、国からの交付税や補助金頼み(依存財源)も脱却しようと企むのは決して簡単なことではない。
 少なくなっていく歳入に対しては、それに見合う歳出削減が必要となります。財政健全化と言いますが、それには市民の理解が必要です。加えて市民自らが新しい公共の担い手となることも求められます。
 財政状況がいい状況であってほしいとは誰もが望みますが、結構大変だということだと思います。


◆市議会について

Q8) 市議会による視察、講師を招いての講演会についてどう思いますか?
A8) 何を聞かれているのか理解できませんが、今も議会は視察に行っていますし、講師を招いて講演会を開いています。
 市議会が主催者となって、市民を視察に連れていけ、市民対象の講演会を開催しろということでしょうか?
市議会が自ら市民のための視察を企画することはできないかもしれませんが、民間の方が企画をした視察に市民も議員も関係なく、それぞれが自費で参加することであるならば可能だと思います。
 講演会は、以前、私たちの会派が講師を招いて開催したことがあります。
 市民の方が企画した講演会に議員を講師として招くこともできると思います。

Q9) 議会の最中に居眠りしている市議をどう思いますか? ご自身は居眠りしないと誓えますか?
A9) 私は「居眠りをしない議員」として評判になったことがあります。私にとっては当たり前のことで、それを評価してもらっても一向にうれしいとは思いませんでしたが。
 議会を傍聴されたことがあるとのこと。いかがでしたか? 眠くなりませんでしたか? 私は12年間、本会議場で居眠りをしたことはありませんが、毎回眠くなりますよ。眠くなるのがいけないのか、眠くなるような質問をしている方がいけないのか、ご意見をいただきたいと思います。なお、だからといって、寝ていいということにはならないことを申し添えておきます。

Q10) 現状で市議はどの程度市民に対して説明責任を果たせていると思いますか?
A10) 一つ一つ引っかかるようで恐縮ですが、何についての説明責任でしょうか?
上越市議会は情報公開を原則としており、透明性が高いと評価されていると思います。しかしそれに満足することなく、「ご自由にどうぞ」的な発想から、さらに「積極的に発信していく」的な発想を加えました。今後は、結果の公表だけでなく、過程の公表もしていけるよう、さらなる広報広聴の充実を図っていきたいと思っています。
説明責任は情報公開、情報発信とは別次元の問題かもしれませんが、今でも求められれば説明をしているものと思います。もし説明不足があればご指摘いただきたいと思います。「説明」ではなく「責任」の方を問題視されているようでしたら、検討いたしますので遠慮なく事例をあげ、ご通知ください。


◆以下は設問者が関心を持っている上越市の条例についてご質問します。

Q11) 平成12年に制定された「上越市食料・農業・農村基本条例」について思うところがあればご記入ください。
A11) 思うところはありません。

Q12) 平成26年に制定された「上越市地酒で乾杯を推進する条例」について思うことがあればご記入ください。ちなみに可決したご本人たちは本当に地酒で乾杯していますか?
A12) 思うところはありません。


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